2018年1月12日金曜日

苗場の夜に / UxSxB

「20th Anniversary ゴスペラーズコンサート2018 in Naeba」にて開催される“ClubバリK〜ん”にUxSxBの出演が決定しました。

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Club バリK~ん

■日程
2018年2月23日(金)・24(土)・26(月)・27日(火)

■会場
苗場プリンスホテル6号館1F 宴会場「三国」

■出演
23日・24日 出演者:DJバリK~ん、竹本健一、UxSxB
26日・27日 出演者:DJバリK~ん、ZOOCO、DANCE☆MAN

■時間
コンサート終演後~AM 3:00

■チケット料金
¥2,500(1ドリンク付・税込)

■チケット販売
コンサート終演後より、会場(宴会場「三国」)入り口にて販売

■ お問い合わせ
キャピタルヴィレッジ Tel.03-3478-9999(平日11:00~18:00)

■注意事項
※コンサート終演時間等により、上記時間帯は変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※飲食物の持込はお断りさせていただきます。
※追加のドリンクオーダーについては別料金となります。
※混雑時はご入場を制限させていただく場合がございますので予めご了承ください。

2018年1月11日木曜日

藤岡幹大さん

1月5日、ギタリスト藤岡幹大さんが永眠されました。
整頓せずに書きます。多分、長くなります。

最初にお会いしたのは4年半前だったか、とあるスタジオでのオーディションでした。
僕は不勉強で藤岡さんのことはよく存じ上げませんでしたが、周りから「すごい人が来るよ」と聞かされていました。
僕が用意したギターレスのトラックをバックに素晴らしいプレイとその音色で圧倒されたことを覚えています。

それからは数々のステージを共にし、フロントに立つアーティストを全身全霊でバックアップしてきました。
藤岡さんはお客さんから見てステージ左の下手(しもて)側、僕はステージ右の上手(かみて)側になることが多かったので、曲終わりでのチューニングやギターの受け渡しなど、遠くにいる藤岡さんの動きに常に注視していました。
僕の前、ステージ袖には大体の場合ステージ中のメンバーを照らすための照明機器が置かれているので、特に大きな会場の場合はリハーサル前に藤岡さんの場所に実際に立ってアイコンタクトが取れるかどうかを確認するのが僕の中の決まりごと。
その時に、今日の本番中にはこの場所からどんな景色が見えるのかなと想像するのも楽しみのひとつでした。
視線問題はどうしても条件が厳しい場合が多くなるのですが、藤岡さんはいつも「見えないけど大丈夫」と笑っていました。
事前に打ち合わせをしているのであとはお互いの信頼関係で、「まぁ何かあっても宇佐美さん合わせてくれますし」と。

思い返せばいつもギターに触れていて、休憩時間でも弾きながらぶらぶら歩いていて「あれ、流しの人がきた」と言えば「あ、どうも〜」といつもの笑顔で、でもよくわからない高速フレーズ(褒めてます)を奏でながら通り過ぎて行ったりすることもありました。
本当にギターが好きなんだなぁと。
生音がとにかく綺麗なので、アンプを通したあとの音色が歪み系であってもフレーズがしっかりと耳に届く。

一緒に過ごす時間が増えてくると、とあるエネルギー飲料をことあるごとに飲んでいることに気が付きました。
気が入る、というようなことを言っていた気がします。
いつからか自分の飲み物を買いに行く時に一緒に買ってきて渡すようになり、その都度「おーありがとうございます!今度は僕がおごります!」と言っていましたが結局一度も返ってくることはありませんでした(笑)。
話のテンポ感が独特で、ひょうひょうとしているようで言葉と言葉の合間にいろいろなことを考えて、表現を選んでいて。

深夜に突然お子さんの写真を(前後の文脈無く)LINEしてきて、でもこちらの返信には無反応で、あぁ酔っ払ってるのかなーなんてこともありました。
子煩悩パパで愛妻家。
僕の妻にも家族ぐるみで仲良くしてくださいました。
ご家族の皆さんにも本当に感謝しております。

ご自身が活動された仮BANDさんと僕らUxSxBのツーマンも本当に楽しかった。
たった3本でしたが非常に充実した時間でした。
「宇佐美さんラップするんですね」と、たいそう驚かれていました。
最初の頃に観に来ていただいたときはその曲がなかったのでそりゃそうでしょうね。
普段はオフステージの僕しか知らないわけですから、さぞかし面白く映ったのではないかと思います。
そもそもそのツーマンがきっかけで自己紹介曲を作ったわけで、掴み曲となったそれは藤岡さんが大きく関わっていると言っても過言ではありません。


ライブ現場だけの関係ではなく、僕の作品にもいくつかギターで参加していただきました。
やりとりは簡潔で無駄がなく、こちらのデモトラックに十分配慮した上でアイデアも乗せてくれる。でもキモになる部分は外さず、それを言わずとも(非常に細かい部分なのに)分かってくれる。
所謂バッキング、メインを張るパートではありませんでしたが、だからこそお願いしたとも言えます。
お芝居も名バイプレイヤーあってこそ。
メインにもサイドにも立ち回れ、どちらにもしっかりと”藤岡音色”を感じさせてくれる柔軟性は毎回「こんな曲だったら、どう弾いてくれるだろう?」とお願いする楽しみがありました。


藤岡さんの訃報は悲しくて、やりきれない。
これは確かなのに、未だに実感が伴わない。
お酒を呑むと髪の毛ぐしゃぐしゃってやって、急に「寝る」って寝床に行っちゃう人がさ。
お通夜も、告別式も、ご厚意で本当の最後までご一緒させていただき、お見送りしたのに心の動きと感情の動きがうまく結びつきません。
トラブルがあったときには冷静であるべき、という職業病かな。
でも、やっぱり気持ちはちぐはぐです。

送り出す直前、最後のご対面のとき。
藤岡さんに掛けた言葉が「今度また、ギターお願いします」でした。
言いながら自分でも何を言っているんだと思いました。
先のプロジェクトではあるけど、ぼんやりとこれは藤岡さんで録りたいなと思っていたのは事実だったから、眠る藤岡さんの顔を見たらつい、お願いしてしまった。

これを書いている今でさえ現実味がなくて嘘のようです。
でもやっぱり、きちんと身体に入れないと。
正直、悔しい。残念でなりません。
藤岡さん、あなたの成してきたことのうちのひとつが、ニュースになっています。
日本だけに留まらず、心を痛めている人たちが沢山います。
同時に、まったく事実無根のノイズが聞きたくもないのに入ってきて憤りが隠せません。
でもそれだけ沢山の人の目や耳に触れ、心を揺さぶったということなんですよね。
すごい人だよ、藤岡さん。

一年の内にほんの一時、次の約束はないから毎回最後のつもりで一緒にやっていたけど、こういうお別れは予想していなかったから、やっぱり寂しくて悔しいです。
先月のデカい箱でのライブ終演後に、小柄だけどがっしりとした手でお疲れさまの握手をしたのが最後でした。

心よりご冥福をお祈りします。



僕が撮った写真、気に入ってくれていたようでした。
変なのもいっぱいあるけど、どれも藤岡さんらしくて好きです。

そういえば二年前くらいから同じ現場なのに移動の飛行機や、会場のステージや楽屋で会う度に
「あれ、宇佐美さん。偶然ですね」
「あれ藤岡さん、今日は何用で?」
「今日ライブなんです」
「それは奇遇ですね、僕もです」
こんなやりとりをしつこくやっていました。
楽しい人です。

2018年1月1日月曜日

謹賀新年

2018年も残すところあと365日。
皆様いかがお過ごしでしょうか。

いやいや、明けましておめでとうございます。

年越しはアレンジ作業をしつつ、そして今も追われつつですが無事に新年を迎える事が出来ました。
これが終わるまではまだ2017年の気持ちもありつつ…お知らせ出来る日が来たらブログやSNSでインフォメーションしますのでお楽しみに!

今年はどんな出会いがあるでしょう。
目指すは色々なことのバージョンアップ、本年もよろしくお願いいたします!

2017年12月31日日曜日

2017 to 2018

2017年もあと僅か。

今年はチャレンジの年でした。
これまで培ってきたやり方を大きく変え、新しい環境で試行錯誤を繰り返しながらの一年だったように思います。
なんだかんだでこの業界に入って20年が経ち、始めた当初と今とでは同じ名前の職種においても求められるものの内容(及び扱い)が変わってきました。
ことライブ現場では顕著で、当時から長くやらせてもらっている場所から違う環境に行くとその違いに戸惑うことが少なくありませんでしたが、現役でやるということはその時流の中でやるということ。
しっかり付いていかねばと取り組んでみました。

まず慣れること。
次に慣れの先にある落とし穴に対処すること。
そしてそれらを経験として実益に繋げること。
お陰様で周りのプロフェッショナルな仲間の助けもあって大きな事故もなく進んでいます。
これは来年も引き続きトライして自分の武器を増やしていくつもりです。

UxSxBでは初めての対バン形式でのライブが印象的でした。
仮BANDさんやWODDYさんなど、他の方とのコラボレーションは初めてでしたし楽しかった!
そして何より大きなことと言えば初のオリジナルCDを作れたことですね。
ツアーグッズという扱いでお手にとって頂けた数はわずかではありましたが、嬉しいお言葉も各所から頂け、作って良かったなぁと思っています。
来年も活動できると良いなぁ。

プライベートではやはり、二匹の猫が我が家にやってきたこと。
どちらも保護猫で、2月にもぐ、7月にははぐが縁あって家族に加わってくれました。
いろいろありつつも楽しく毎日を過ごしています。
だいぶ猫の生態に詳しくなってきましたがまだまだ勉強中、これも来年の課題です。

さてさて来年は久しぶりの安岡氏の”単独公演”!
がんばりますよー。


本年も関係者、お客様、支えてくださった皆様には大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
それでは良いお年を〜!


宇佐美秀文

2017年11月18日土曜日

ツアー終了! / UxSxB

岐阜 SoulDynaにてツアー14本目、「U.S.B. Tour 2017」千秋楽が終了しました!

今年は3月と9月にもライブが出来たので”やっている感”が続いていましたが、ツアーとしては1年ぶりだったんですよね。
ツアーグッズとして初の公式音源化CD「#1」を作ることが出来ましたし、その制作過程において改めて楽曲と向かい合うことによってライブでも新しい気持ちと共にお送りできたのではないかと思います。

今回もUxSxBならではのステージを心掛けて三人で「昨日より今日。今日より明日をどう良くするか」をステージが終わる度に話し合いながらの旅になりました。
お客さん参加型のライブ・UxSxB。
沢山の”第4のメンバー”・お客さんに支えられてその場所一回限りのライブを14回も体験させてもらうことができました。
マシンとベース、ターンテーブルの奇妙な組み合わせの僕らの音楽は難しく考える必要なんて一切なくて、ただその場に流れる音楽に身を任せればよく分からないけど楽しくなってしまう、それが素敵なんじゃないかなといつも考えています。

こういうのでもいいんだ、こういうのがいいんだ。
そんなふうに少しでも感じてもらえたのなら嬉しいです。

例によってUxSxBは解散となりますが、また三人で集まれたらいいなぁ。
まずはお疲れさま、そして今回ご参加くださった各地のお客さんに、ありがとう!





「U.S.B. Tour 2017」

M01 Front of the Factory
M02 ハーネス
M03 Bass'n Voice
M04 Dance with you
M05 Key
M06 扉
- - - - - MC - - - - -
M07 A man drives , as he lives
M08 Welcome Home
M09 As You Like It
M10 Veronica
M11 LIKE THAT
M12 Hot Rod
- - - - - MC - - - - -
M13 About Us
M14 Into The Lightning
M15 Together ~ 扉 <reprise>
- - - - - Encore - - - - -
Enc. U.S.B.



All songs arranged by UxSxB

■Front of the Factory
  Composed by Hidefumi Usami
  Words : Hidefumi Usami
  Bass : Mitsuru Sutoh
  Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
  Rap and Other Instruments : Hidefumi Usami

■ハーネス
  Composed by Hidefumi Usami
  Words : Hidefumi Usami
  Bass : Mitsuru Sutoh
  Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
  Vox and Other Instruments : Hidefumi Usami


■Bass'n Voice from 須藤満「Waking Up ~Remember the day, 2011~」
  UxSxB Version Produced by Mitsuru Sutoh
  Original Version Composed by Mitsuru Sutoh
  Bass : Mitsuru Sutoh
  Beatmaster & Turntable : DJ Barricane
  EFX Play : Hidefumi Usami

■Dance with you
  Composed by Hidefumi Usami
  Bass : Mitsuru Sutoh
  Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
  Vox and Other Instruments : Hidefumi Usami

■Key
  Composed by Hidefumi Usami
  Bass : Mitsuru Sutoh
  Beatmaster : DJ Barricane
  Vox and Other Instruments : Hidefumi Usami


■扉
  Composed by Hidefumi Usami
  Bass : Mitsuru Sutoh
  Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
  Vox and Other Instruments : Hidefumi Usami

■A man drives , as he lives
  Composed by Mitsuru Sutoh
  Bass and Other Instruments : Mitsuru Sutoh
  Turntable : DJ Barricane

■Welcome Home from 須藤満「Waking Up ~Remember the day, 2011~」
  UxSxB Version Produced by Mitsuru Sutoh
  Original Version Composed by Mitsuru Sutoh
  Bass : Mitsuru Sutoh
  Beatmaster and Turntable : DJ Barricane

■As You Like It
  Composed by Mitsuru Sutoh and Hidefumi Usami
  Bass : Mitsuru Sutoh
  Turntable : DJ Barricane
  Vox and Other Instruments : Hidefumi Usami

■Veronica
  Composed by Hidefumi Usami
  Bass : Mitsuru Sutoh
  Turntable : DJ Barricane
  Vox and Other Instruments : Hidefumi Usami

■LIKE THAT - Put Your Hands Up -
  Composed by Hidefumi Usami
  Bass : Mitsuru Sutoh
  Turntable : DJ Barricane
  Vox and Other Instruments : Hidefumi Usami

■Hot Rod from 須藤満「Waking Up ~Remember the day, 2011~」
  UxSxB Version Produced by Mitsuru Sutoh
  Original Version Composed by Mitsuru Sutoh
  Bass : Mitsuru Sutoh
  Turntable : DJ Barricane

■About Us
  Composed by Hidefumi Usami
  Bass : Mitsuru Sutoh
  Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
  Vox and Other Instruments : Hidefumi Usami

■Into the Lightning
  Composed by Hidefumi Usami
  Bass : Mitsuru Sutoh
  Turntable : DJ Barricane
  Vox and Other Instruments : Hidefumi Usami

■Together
  Composed by Mitsuru Sutoh
  Bass : Mitsuru Sutoh
  Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
  Vox and Other Instruments : Hidefumi Usami
  Chorus : 各会場のお客様!

■U.S.B.
  Composed by Mitsuru Sutoh
  Bass and Other Instruments : Mitsuru Sutoh
  Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
  Vox and E.Sitar : Hidefumi Usami

UxSxB、名古屋&大阪! / UxSxB

木曜日に名古屋 ロックス栄、そして昨日は大阪は茨木のJACK LIONとUxSxBライブでした。

初めましてのロックス栄さんはハコの作りが独特の響きを見せていて、なかなか面白かったです。
ご参加くださったお客さんも声がすごく出ていましたね〜。
須藤代表の”お馴染みのアレ”も立体的に炸裂していて楽しかったです。
ご協力頂いた皆様、ありがとうございました!

そして昨日はツアーセミファイナルとなる13本目、JACK LIONさん。
3月の仮BANDさんとの対バンツアーでUxSxBは全員初めてやらせて頂き、いろいろと我々にハマりが良かったことから今回の来訪となりました。
出音の圧は皆様身体全体でお楽しみいただけたのではないでしょうか!

さあ今日はいよいよ千秋楽。
岐阜県岐南町のSoulDynaさんです。
「いつもと同じ、最高を繰り返す」をモットーに最後まで皆さんと楽しんでこようと思います!

2017年11月15日水曜日

タッチ・アンド・ゴー

岡山でのUxSxBライブ後に夜バスに乗って翌日は別件のリハーサルへ。
約一週間ぶりに家に戻ってきました。

これまた別件のプロジェクトも進行していて頭の中を整頓しつつ、曲作りも始めておりますです。
こういった複数のプロジェクトが平行しているときに大変なのが機材の運用。
制作用とライブ用にそれぞれ用意はしているのですが、ライブ現場が平行している場合は持ち回りの限界があったりして制作用機材を持ち出すこともしばしばあります。
今がまさにその状態でUxSxBも含めて3現場に機材が振り分けられており、久しぶりに自宅で曲を書こうと思ったらオーディオインターフェースがお出かけ状態!

ということで、先日UxSxB用に買ったものの意図した使い方が出来ずに持ち帰ってきたZOOM TAC-2が活躍中です。
お手頃価格でありながらもThunderbolt接続で、ネット配信に有効なループバック機能付き。
音も健闘していると思います。
良い曲書くぞー。