2012年2月28日火曜日

絶賛フル回転

「社会の窓」公演まであと少し。



今月はいくつか他のお仕事もやりつつ、作業部屋に缶詰めになってライブへ向けてアレンジや録音などをやっております。

すでに綺麗に昼夜逆転&一日の長さがいい加減になっていますが、徐々に形が出来ていくプロジェクトは楽しいです。

リハーサルも間近、そこへ向けてどんどん進めるのです。





R0011953


2012年2月23日木曜日

保証書だいじ

大事だいじ。



6ヶ月保証の期間内だったので、昨日壊れた空気清浄機はどうにかなりそうです。

ただ、買ったお店が近隣ではないので、行けるとしたら来月中旬かな。



いや、保証書って大事ですね。

2012年2月22日水曜日

湿度

駄文を更新するほどの体力がないというのもありますが、それにしても最近はタンパクすぎのブログです。

反省。



ときに先日、加湿器を購入しました。

機材には適度な乾燥状態が良いのですが人間はそうもいかないですし、さすがに花粉の時期もすぐそこですし。

今は種類も方式もいろいろあって悩みどころも多かったのですが、給水頻度がなるべく低い=容量の大きタンクがいいかなってところと「こういう常時使う電化製品って余程良いものを買わないとわりと壊れる」という持論のもと、むしろお手軽価格で使い倒すということでチョイス。

17日に投稿した「Midnight Steam」の写真で青く光っているヤツです。



これが日に2~3回の給水でなかなか良好なのであります。

機材部屋には威力がありすぎるのでもっぱらリビングで働いてもらってます。



あ、そういえば去年買った機材部屋用のプチプチ加湿器を兼ねた空気清浄機、さっき壊れました。

一緒に買った大きめのアロマ瓶二本、どうすんねん。

2012年2月21日火曜日

「誓い」/ JULEPS

昨年お仕事をご一緒させていただいたJULEPSの楽曲を作編曲させていただきました。



壮大で熱いバラードですが、前回の「孤独な天使」とはまた違った形の世界観です。

リーダー松山くんから頂いたサビのメッセージ・メロディを大切にしつつ、それ以外のメロディを僕が作らせてもらった共作曲となっています。

ちなみにBメロはお互いのメロディをブレンド、まさに共作!

コーラスラインも相談しつつ、ちょっと変化球も取り入れたりしています。



リリース時期はまだ未定ですが、既にライブでは歌っているとのこと。

彼らの真っ直ぐな歌をぜひ聴きに行ってください。

2012年2月7日火曜日

スイッチングとミラーレス

ツアーも終わり、ちょっとだけ休憩しようとミラーレス一眼カメラのGXRを持ってよみうりランドに出かけてきました。



CIMG6099




↑これ。

コンパクトデジカメから始まった我がカメラライフ(ド素人)、普段から持ち歩きたいサイズを考えると一眼レフカメラはちょっと"本意気"過ぎ。

でももう少し色気を出した画を撮りたい欲求も募るばかり。

そこに常々相談に乗って頂いている方がミラーレス一眼のGXRを貸してくださるという、神の一声が掛かりまして今この手の中にあるわけです。



手持ちのEXILIM EX-ZR100に比べるとさすがにワンサイズ・重量もアップになりますが、単焦点レンズを使っての「ボケ」具合の楽しさの前には無問題になってしまいます。



510644978




SDカードもEye-Fiにし、「撮影→IS04(スマートフォン)→自宅MacBook Pro」と一連の撮影データのやりとりが無線LANで自動的に行われるようにしました。

これでお手軽にブログやTwitterへ画像をアップできるようになったので、これというものが撮れたら更新していこうと思います。



とは言っても所詮は初心者のやってることですから、なんとなく見ていただければこれ幸いです。





さぁ、今月は安岡氏の単独公演のアレンジやステージへの準備が本格化、それとは別件の制作作業なども始まります。

気分転換の写真とうまくスイッチングしながら猛進しようと思います。



…って、すでにヘロヘロ気味。





510816213


2012年2月5日日曜日

福島・會津風雅堂 ~ゴスペラーズツアー千秋楽~ / The Gospellers

2月3日福島にて、ゴスペラーズ坂ツアー 2011~2012 "ハモリズム"、全行程終了しました。



今回はいつもに増してメンバー、バンド、スタッフそれぞれのコンサートに対する想いが強かったように思います。





日替わり的要素を持ったほんの一部分以外、49本という長いツアー中で一度も楽曲変更がなかったこと。

メンバーのMCが本当にフリーな部分以外、一貫していたこと。





毎回、同じ事をしっかりと繰り返すというストイックなステージだったのは、それだけ彼らの伝えたいメッセージが強固であったからでしょう。

オフステージでは相変わらずわいわいと呑みに行ったり遊んだりしていましたが、それはやはり「その土地に足跡を残し、また帰ってくる」ためのものでもあるんだな、なんて再確認できました。



そんな意味も含め、今回はなるべく街歩きをすることにしました。

デジカメ片手にあちらへこちらへ。

撮った写真は結構な枚数になりました。

今までより少しだけ、訪れた街への理解が深まった気がします。



本当に得るものが多いツアーでした。

本当にありがとうございました。





2012020321370000




バンドのみんなと。