昨日は毎年恒例のゴスペラーズ安岡さんのソロライブでした。
今年の状況的にどうなるかと思われましたが少数有観客&ライブ配信というスタイルで開催されることになり、それによって配信に乗せることも鑑みた調整が行われました。
せっかくのライブ配信、そしてライブ会場に行きたい、でも様々な理由から行けない人にも楽しんでいただけるように「観ている人だけが楽しめる画造り」のこともすごく考えてくれていました。
有観客ではこの辺りのバランスが難しいと思うのですが、そこはアンコール終了後に舞台の後説的な感じでフォローする辺り、さすが安岡優だなという感じでした。
声出しをご遠慮していただく分、拍手でご参加くださった皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです(ライブマニピュレーターはお客さんの反応ありきのところが多分にありますので!)。
個人的にはダンス☆マンさん、聡元くん、そして安岡バンドの面々と今年も会えて、演れてすごく嬉しかったです。
現場ごとの空気感というかキャラクターがあるので、ここの「雰囲気はふんわりしているけど実はがっつり」という緊張と緩和をふわふわ卵でくるんだ感じは毎回楽しいですね。
来年もぜひやって欲しい!