2016年12月31日土曜日
2016 to 2017
今年はブログをメインに〜などと言いながら最初の数ヶ月を過ぎた辺りからまた生存報告だけの感じになってしまいました^^;
自分メモ、改めて増やしていく方向で行こうかなと思います。
2016年もライブサポートをメインに動いた一年でした。
その中でも少しずつ制作ものをやりつつ、自身のU.S.B.では春と秋、二度もツアー出来たのは新しい発見と課題の習得において良い経験になりました。
ここで得たものを来年に活かしていけたら良いなと思います。
そういえばU.S.B.に高校時代のクラスメートが遊びに来てくれたのですが、なんと卒業以来25年ぶりの再会!
四半世紀、そりゃあお互い変わったね…いや変わったのは僕の体重だけで相手は当時と変わらずスリムなままというオチ。
この辺も来年頑張ろう…。
音楽仲間、音楽仕事仲間。
もう20年に迫ろうというほど長くご一緒させてもらっている方々も、今年新しくご一緒できた方々も、それぞれとの関係を大切にしてこれまで以上に必要と思って頂けるように尽力しようと思いました。
特に特定の契約などをしていないので、その一回一回を大事にセッションして次へ繋がるようにしていけたら良いなと。
素晴らしい才能を携えた、裏方含む沢山の音楽人とより深く付き合っていけるようにスキルアップしなければ!
さてさてそんなわけで来年は1月のゴスペラーズ、苗場プリンスからのスタートですかね。
その前には制作ものをやったりしつつ、また皆さんのお耳にお邪魔できればと思います。
本年もありがとうございました。
良いお年をお迎えください〜!
2016年11月21日月曜日
U.S.B.Tour-3終了! / U.S.B.
全13公演、無事完走です。
お越しいただきましたお客様、各地ライブハウスのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。
お陰様で今回も皆様と一緒に素敵なステージを創ることが出来ました!
今回はスタッフ一名を加えた4人であちこち旅をしてきました。
セルフカバーの「ポーカーフェイス」ではラップにもチャレンジしてみました。
やっぱRHYMESTER師匠の凄まじさを痛感することとなりましたが…^^;
またいつかこの3人でお会い出来ることを願いつつ、今はしばしのお別れです。
以下、今回のセットリストです。
"U.S.B.Tour-3 " Setlist 2016.10.30~11.18
M01 Dance With You
M02 U.S.B.
M03 Veronica
- - - - - M C - - - - -
M04 Painful Heart
M05 Key
M06 Welcome Home
M07 Together
- - - - - DJバリK〜ん with Sutoh - - - - -
M08 A man drives , as he lives
M09 Into The Lightning
- - - - - M C - - - - -
M10 ポーカーフェイス
M11 Hot Rod
M12 LIKE THAT
M13 Bass'n Voice
- - - - - M C - - - - -
M14 扉
= = = Encore = = =
EN1 北極星
EN2 About Us
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
■Dance with you
Composed by Hidefumi Usami
Bass : Mitsuru Sutoh
Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
Vocoder and Other Instruments : Hidefumi Usami
■U.S.B.
Composed by Mitsuru Sutoh
Bass and Other Instruments : Mitsuru Sutoh
Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
Vocoder and E.Sitar : Hidefumi Usami
■Veronica
Composed by Hidefumi Usami
Bass : Mitsuru Sutoh
Turntable : DJ Barricane
Vocoder and Other Instruments : Hidefumi Usami
■Painful Heart from SLAPxSLAP「Hit and away」
U.S.B. Version is Produced by Mitsuru Sutoh
Bass : Mitsuru Sutoh
Turntable : DJ Barricane
Talkbox : Hidefumi Usami
■Key
Composed by Hidefumi Usami
Bass : Mitsuru Sutoh
Beatmaster : DJ Barricane
Talkbox and Other Instruments : Hidefumi Usami
■Welcome Home from 須藤満「Waking Up ~Remember the day, 2011~」
U.S.B. Version Produced by Mitsuru Sutoh
Original Version Composed by Mitsuru Sutoh
Bass : Mitsuru Sutoh
Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
EFX Play : Hidefumi Usami
■Together
Composed by Mitsuru Sutoh
Bass and Other Instruments : Mitsuru Sutoh
Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
Vocoder : Hidefumi Usami
■A man drives , as he lives
Composed by Mitsuru Sutoh
Bass and Other Instruments : Mitsuru Sutoh
Turntable : DJ Barricane
Vocoder : Hidefumi Usami
■Into The Lightning
Composed by Hidefumi Usami
Bass : Mitsuru Sutoh
Turntable : DJ Barricane
Vocoder,Talkbox and Other Instruments : Hidefumi Usami
■ポーカーフェイス from The Gospellers「FRENZY」
U.S.B. Version Produced by Hidefumi Usami
Original Version Composed by Kaoru Kurosawa & Hidefumi Usami
Bass & Rap : Mitsuru Sutoh
Turntable : DJ Barricane
Vocoder & Rap : Hidefumi Usami
■Hot Rod from 須藤満「Waking Up ~Remember the day, 2011~」
U.S.B. Version Produced by Mitsuru Sutoh
Original Version Composed by Mitsuru Sutoh
Bass : Mitsuru Sutoh
Turntable : DJ Barricane
■LIKE THAT - Put Your Hands Up -
Composed by Hidefumi Usami
Bass : Mitsuru Sutoh
Turntable : DJ Barricane
Vocoder and Other Instruments : Hidefumi Usami
■Bass'n Voice from 須藤満「Waking Up ~Remember the day, 2011~」
U.S.B. Version Produced by Mitsuru Sutoh
Original Version Composed by Mitsuru Sutoh
Bass : Mitsuru Sutoh
Beatmaster & Turntable : DJ Barricane
EFX Play : Hidefumi Usami
■扉
Composed by Hidefumi Usami
Bass : Mitsuru Sutoh
Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
Vocoder and Other Instruments : Hidefumi Usami
■北極星 from The Gospellers「a Cappella」
U.S.B. Version Produced by Hidefumi Usami
Original Version Composed by Hidefumi Usami
Bass : Mitsuru Sutoh
Beatmaster : DJ Barricane
Vocoder and Other Instruments : Hidefumi Usami
■About Us
Composed by Hidefumi Usami
Bass : Mitsuru Sutoh
Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
Vocoder and Other Instruments : Hidefumi Usami
2016年11月18日金曜日
巡り巡って / U.S.B.
2016年11月3日木曜日
ツアー3本目終了しました! / U.S.B.
早くも3本が終了です。
音の実験室U.S.B.ですので日々ひらめいたことがあれば即実践、とにかくやってみるで本日も”やってみました”。
良い反応を頂けたみたいで良かったです。
今日は僕がカメラを始めたころにいろいろと参考にさせていただいていた「勝手に自分のカメラ師匠」の一人である紗々さんが観に来てくださいました。
実はお互い色んなところで繋がりがあったことが判明。
世の中狭いですね。
とても気に入ってくださったようで嬉しかったなぁ〜。
明日(日が変わって今日、11/3)はツアー4本目、岐阜 岐南町 Soul Dynaさんです。
開場・開演時間が発表当初より1時間遅く変更になっております。
OPEN 18:30 / START 19:00です。
よろしくお願いいたします!
2016年10月31日月曜日
「U.S.B.Tour-3」ツアー始まりました / U.S.B.
お客さんとの距離が近くてボコーダーに通す生声が聞こえちゃうのが悩ましかったですが(キー関係なくやることが多いので合わさって聞こえると音楽的に気持ち悪いのです)、ライブ自体はとても楽しく終わりました〜。
当たり前ですがライブは集まってくださるお客さんあってのこと。
U.S.B.では尚の事みなさんのお力があって成り立っているというのは参加していただけるとよくお分かり頂けると思いますが、とにかく盛り上げて頂き素晴らしい形になったと思います。
ありがとうございました!
今日は仙台、LIVE HOUSE enn 3rdです。
今夜も楽しみましょう〜。
2016年9月1日木曜日
「U.S.B.Tour-3」秋ツアー決定! / U.S.B.
会場詳細・予約等に関しましては我らが代表・須藤さんのウェブサイト及びU.S.B.のFacebookページをご参照ください。
以下、ざざっと旅先を列挙します。
・10/30 静岡 三島・afterBeat
・10/31 仙台・LIVE HOUSE enn 3rd
・11/02 東京 二子玉川・KIWA
・11/03 岐阜 岐南町・Soul Dyna
・11/04 浜松・Merry You
・11/07 京都・都雅都雅
・11/08 神戸・STUDIO KIKI
・11/09 広島・HIROSHIMA BACK BEAT
・11/11 熊本・Django
・11/12 福岡・Pleiades
・11/13 岡山・MO:GLA
・11/14 名古屋・BL Cafe
・11/18 横浜・7th AVENUE
よろしくお願いします!
2016年8月8日月曜日
いつぶり…?
先日、一日夏の陽にさらされながらライブをしたときに日焼けしたことがきっかけで皮がむけていたということに気が付きました。
元々肌が弱くてすぐに火傷になってしまっていたのが、無事に(?)日焼けするようになってここ数年、久しぶりの皮むけでございます。
…でも、黒い肌にはならないんだろうなぁ。
2016年7月26日火曜日
Slow down
だいぶご無沙汰しております。
U.S.B.Tour 2が終わり、ほぼほぼ制作月間となっております。
ツアーごとに再結成・解散を繰り返すバンドでございますんで(笑)、もし次があった場合を考えてあれやこれややっておりました。
無いにしてもストックになりますし、「作りたい!」から始まった自分の音楽人生なので至極真っ当な日々なのであります…が、だからと言ってほいほい出来ているわけでもないのが難しいところです。
まずは一歩一歩前進。
今日もメロディー散策です。
2016年7月1日金曜日
U.S.B.Tour 2.2、ツアー終了! / U.S.B.
"U.S.B.Tour 2.1 " Setlist 2016.05.19~28
M00 Opening
- - - - - Club バリK~ん - - - - -
M10 Bass'n Voice
"U.S.B.Tour 2.2 " Setlist 2016.06.17~30
M00 Opening
M08 I know
- - - - - Club バリK~ん - - - - -
M10 Bass'n Voice
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
Bass : Mitsuru Sutoh
Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
Vocoder and Other Instruments : Hidefumi Usami
Bass : Mitsuru Sutoh
Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
Vocoder and Other Instruments : Hidefumi Usami
Bass : Mitsuru Sutoh
Turntable : DJ Barricane
Vocoder and Other Instruments : Hidefumi Usami
Bass : Mitsuru Sutoh
Beatmaster : DJ Barricane
Talkbox and Other Instruments : Hidefumi Usami
Bass and Other Instruments : Mitsuru Sutoh
Beatmaster and Turntable : DJ Barricane
Talkbox : Hidefumi Usami
U.S.B. Version Produced by Hidefumi Usami
Bass : Mitsuru Sutoh
Turntable : DJ Barricane
Vocoder : Hidefumi Usami
2016年6月22日水曜日
初わんこ / U.S.B.
昨年も同じ場所でライブしましたが、雰囲気も音もとても良くて今回も楽しいステージとなりました!
お客さんのノリがとにかく良かった〜。
さてさてその前の日は盛岡でライブだったのですが、盛岡といえば「わんこそば」。
僕は今まで一度もトライしたことがなかったので仙台に移動する前にチャレンジしてきました。
しかも起床15分後の寝起き全開という状態で(笑)。
結果、須藤さん125杯・バリけんさん・150(!)杯・宇佐美は137杯。
初チャレンジにしてはなかなか健闘できたのではないでしょうか?
(少ない?)
100杯を越えた辺りから「あぁ、ここからインターバルがあるとはいえ夜はライブだな〜」とか「歌うときに声じゃなくて違うものが出たらどうしよう」とか考え始めてペースダウンしてしまった気がするので、今度は何もないときにフルスイングしようと思います!
2016年6月20日月曜日
U.S.B.Tour 2.2 スタート/ U.S.B.
既に始まっております、U.S.B.Tour!
毎回その日のお客さんとその時だけのステージを作ることが出来て嬉しいです。
そう、「その日のお客さんとその時だけのステージ」。
これはご参加くださった方にはよく分かっていただけたはず!
最後の1ピースがカチっとハマった時の喜びはライブの醍醐味ですね。
今日は4本目、仙台 LIVE HOUSE enn 3rdです。
どんなライブになるのか今から楽しみです!
予習はこちらから(岡山Live House MO:GLAさんのYouTube)
https://youtu.be/dYrKI_Gbmtc
2016年6月15日水曜日
new gear
いくつか平行してやっているうちの一つが明後日17日から始まるU.S.B.Tour 2.2へ向けての仕込み作業。
2.1と2.2合わせての「U.S.B.Tour 2」ですので内容はご想像いただくとして、前回から少し時間が空いたので思い出し作業しつつ新アイテムも導入してみようかなーなどど試行錯誤しております。
2016年6月1日水曜日
U.S.B.Tour 2.1終了! / U.S.B.
昨年と同様に手作り感満載の旅でしたので初日の熊本から〜福岡〜沖縄〜大分〜広島〜岡山そして7本目の神戸までは7連チャン・機材車移動という素敵な行程!(笑)
沖縄はさすがに飛行機移動でしたが、さすがツアコン須藤先輩です。
一分の隙もありませんでしたね!
今回は出足からいい感じでのスタートでしたね〜、細かくいろいろありましたけど(笑)。
来月の後半戦に当たる「U.S.B.Tour 2.2」がありますのでセットリスト等の細かいネタバレはまだ出来ませんが、昨年のツアーでお客さまから頂いたご意見ご要望も取り込みつつU.S.B.ならではの要素も追求した形になっているのではないかと思います。
「その日来た人だけが体感できる、一回限りのステージ」をモットーに今回もちょいと工夫を凝らしてみましたが、最初の数回は自然にやり過ぎて気がついてもらえないという事態に陥ったりして頭の体操にもなりました。
後半戦は今月17日の二子玉川からのスタートです。
東京〜福島〜盛岡〜仙台・札幌〜帯広・名古屋〜浜松〜横浜と巡って行きます!
少し期間が空いてしまいますが変わらぬテンションで挑みますので是非是非皆さまもご参加くださいませ〜。
2.2へ向けての皆さまのご意見ご要望・2.1のご感想も随時募集しておりますのでFacebookのU.S.B.ページもご活用頂ければと思います。
あ、岡山MO:GLAさんで行われたライブの模様がダイジェスト版でYouTubeに公開されております。
U.S.B.ってどんななの?という方はぜひご覧ください。
「U.S.B.TOUR 2.1@岡山MO:GLA」
2016年5月23日月曜日
U.S.B.Tour 2.1、スタートしてます / U.S.B.
2016年5月21日土曜日
BABYMETAL WORLD TOUR 2016 USTOUR・東海岸編 終了! / BABYMETAL
今回も彼女たちを支えるバックサウンドのシンセやキーボードその他もろもろ、バンドの生演奏パート以外のシーケンス担当としてサポートしてきました。
6本のワンマンライブと2本のフェス参加を11日間で行うというハードな旅路でしたが、それぞれの土地で良い結果を出していけたのではないかと思います。
各地のライブハウスも個性的で会場内外を散策するのも楽しみのひとつとなりました。
簡単に説明するとハウスミックス=お客さんが聞くミックス、モニターミックス=自分専用のミックス、です。
ハウスミックスは実際にはお客さんのフロアに立って身体でスピーカーや会場の鳴り(反響)を体感して完成されるものなので、その前の段階の音(ライン)というのは製品のようなバランスではないことも多いです。
ですのでリハーサル時にはフロアに降りてラインの音と体感する音(←これが最終形)を確認することが自分のパートがどのように出ているかを把握するのに役立ちます。
他の現場のツアーではその日のライブの復習用に客席にマイクを立てて録音することがありますが、空気感などはわかるものの聞く環境に左右されるのであくまで資料として聞くことがポイントです。
普通は個人宅でライブ会場並の広さ、音量で聞くのは難しいですから(笑)体感部分は経験から補うといった感じです。
つまり本当のライブ中の音というのはその瞬間のお客さんたちだけが知っているわけですね。
これはステージ側にいる人間には無理なことなので一生のテーマでもありますね(客席で演奏するという荒業は除く)。
ライブ内容もセカンドアルバムからの楽曲がセットリストに入ってきて賑やかになってきましたし、フロントの三人のパフォーマンスも更に進化しています!
シーケンスものの楽曲があるとマニピュレーターが指揮を取っていると思われがちですが、あくまで主導権は彼女たちにあります。
我々バックバンドを引っ張っていく力もどんどん上がってきているのでライブ中は彼女たちにどれだけ合わせていけるか、セッションできるかが非常に重要で同時に充実した時間でもありました。
特にSU-METALさんはある曲において僕か彼女、どちらかがジャッジをしなければいけない瞬間の決断力とスピードが格段に上がっていて今回とても頼もしかったです。
BABYMETAL、まだまだヨーロッパツアーとUS西海岸ツアーが待っています。
次はどんな景色を見せてくれるのか今から楽しみですね。
2016年5月4日水曜日
ぐっと
そうなるとあとは音をなぞって形にしていくだけ。
でも大事なのは、一旦よく寝たあとに聞き直すこと(笑)。
夜中に書いたラブレターは往々にして恥ずかしいものです。
2016年4月29日金曜日
動き始めております
前回のツアーから得た経験を元に、より楽しめるように試行錯誤中です。
…ということでウサミはアレンジ作業に入りました。
どんな感じにしようかな〜。
2016年4月25日月曜日
いろいろと発信の仕方を工夫しているのですが
いや、実際どの程度そうなのかは分かりませんが僕に直に届く諸々(SNS、お手紙等々)からそのように感じています。
ずばり書くとBABYMETAL関連のファンの方に多く、ベビメタを担当する2012年より前の十数年間、ゴスペラーズや他のアーティストさんでは一度も耳にしたことがありませんでした。
作曲編曲やメンバーの曲作りに関わることが多いことやメンバーからも僕のセクションに言及するシチュエーションがあるために誤解がないのかもしれません。
バンドメンバー紹介でステージに呼び込まれたりオンステージでやることがあったり。
でも直接耳にしたことがないだけで、実際にはその頃にも誤解されている方がいたのかな?
「生演奏以外のパートを担当」「シンセやヴォーイなどを」なんて書き足してみるも、ハナからPAエンジニアと思い込んでいる人にはエンジニアの仕事として捉えられているのかなと推察しています。
僕の活動(ライブ仕事が増えてめっきり制作業が減っていることもあり←これは自分の頑張りが足りないってのもあるわけですが)に興味がない方には尚更イメージ先行されると正解に辿り着かないのではないでしょうか。
純粋な興味として、何をもってしてマニピュレーター=PAエンジニアと思ったのかを知りたいな〜。
マニピュレーターって語感?
もしかして、最初の頃にお仕事完了ブログやSNSで自分のシンセ類をまとめるミキサーの写真を上げていたからとか?
(↑この原因も考えてある時期からあまり上げないようにしてます)
いつの瞬間にも初めましての方はいるわけで、そこに対するエクスキューズとして過去に書いたマニピュレーターの仕事内容へのリンクを貼るくらいしか思いつきません。
ということでしつこいですがこちらを念のため→「マニピュレーターお仕事のエトセトラ」
表で頑張っているPAチームにもなんか申し訳ないですし、ツイートの度に「PAさんじゃないですよ〜」もそれはそれで意図しない印象を付加しているような気がするし。
別に気にしなきゃいいことなのでしょうが、実際この4年弱の間に直接目や耳に入り続けているのですげぇ難しいです(笑)。
今や”マニュピレーター”と誤記されるよりも気になります(これ自体は自身の体験として15年以上続いているのでほぼ諦めてる)。
他の現場のマニピュレーター業やPA業の方にも影響あるとアレだし。
何か良い方法があったりしないものですかね。
2016年4月22日金曜日
APOCRYPHA - Only The FOX GOD Knows - / BABYMETAL
2016年4月21日木曜日
「U.S.B.Tour 2.2」詳細です!/ U.S.B.
=================================================
『U.S.B.Tour 2.2』
usbtour@yahoo.co.jp
※公演日前日の24:00までにご予約メールをお送りいただくと、ご入場時に会場にて前売料金で受付いたします。
※「公演日・会場名・お名前・人数」をご明記下さい。
※「優先予約」ではありません。入場順などはお店ごとのルールに沿います。
※自動返信ではありませんので、返信まで数日いただく場合もございます。ご了承下さい。
※返信が届くよう「受信アドレス指定」「受信ドメイン指定」などの設定をお願いいたします。
<2016年6月>
6月17日(金)
東京 二子玉川・KIWA
(世田谷区玉川3-20-11マノア玉川第1ビルB1F)
http://oasis-kiwa.com/
19:00 open / 19:30 start
(前売・予約)¥3,500(当日)¥4,000(+drink代)
*Webの各公演詳細ページの申込フォームからもご予約いただけます。
(問・予約)03-6805-7948 KIWA(予約受付時間:12:30~14:30)
6月18日(土)
福島・AREA559
(福島市万世町1-26 福電ビルB1F)
http://area559.jp/
17:30 open / 18:00 start
(前売・予約)¥3,500(当日)¥4,000(+drink代)
(問・予約)024-573-7448 AREA559
6月19日(日)
盛岡・Club Change
(盛岡市中の橋通2-12-14山王ビル3F)
http://clubchange.com/?id=change
17:30 open / 18:00 start
(前売・予約)¥3,500(当日)¥4,000(+drink代)
(問)019-652-7182 Club Change
仙台・LIVE HOUSE enn 3rd
(仙台市青葉区中央2-7-11仙台ストックマンビルB1F)
http://livehouseenn.com/
19:00 open / 19:30 start
(前売・予約)¥3,500(当日)¥4,000(+drink代)
(問・予約)022-212-2678 LIVE HOUSE enn OFFICE
(メール問合せ・予約)info@livehouseenn.com
6月25日(土)
札幌・NOMRANO AGRA(ノムラーノアグラ)
(札幌市中央区南6条東1丁目2番)
http://www.nomrano.com/
18:00 open / 18:30 start
(前売・予約)[椅子席(20席)]¥4,500 [立見]¥3,500(ドリンク代¥500別途要)
※ 当日は各席とも¥500up
※ ビュッフェスタイルの食事付
※ usbtour@yahoo.co.jpでの受付は立見のみになります。
(問・予約)011-533-4147 NOMRANO AGRA
6月26日(日)
帯広・CLUB AFRO
(帯広市西2条南10丁目3-2WEST210ビル3F)
https://www.facebook.com/CLUB-AFRO-obihiro-140107686179395/
https://twitter.com/afro_info?lang=ja
19:00 open / 19:30 start
(前売・予約)¥3,000(当日)¥3,500(+drink代)
(問)0155-21-9595 CLUB AFRO
090-7642-9345 斉藤
6月28日(火)
名古屋・BL cafe
(名古屋市千種区今池4-7-11)
http://www.bottomline.co.jp/
19:00 open / 19:30 start
(前売・予約)¥3,500(当日)¥4,000(+drink代)
(問・予約)052-741-1620 THE BOTTOM LINE
6月29日(水)
浜松・Merry You
(浜松市中区田町331-8棒屋第3ビル4F)
http://www.merry-you.net/
19:00 open / 19:30 start
(前売・予約)¥3,500(当日)¥4,000(+drink代)
(問・予約)053-456-3733 Merry You
6月30日(木)
横浜・7th AVENUE
http://www2.big.or.jp/~7th/
18:30 open / 19:30 start
(前売・予約)¥3,500(当日)¥4,000(+drink代)
(問・予約)045-641-2484 7th AVENUE
2016年4月20日水曜日
2016年4月19日火曜日
追体験
久しぶりに本屋さんに行ったらば、BABYMETALが多くの音楽誌の表紙を飾っていました。
ネットやテレビで話題になるのは自然と目や耳に入ってきますが他のメディアのことはよく知らなかったので驚いてしまいました。
2012年秋からスケジュールが合う限りマニピュレーターとしてご一緒させて頂いていますが、知る人ぞ知るというところからいよいよ「知らない人がその名前を聞いたことがある」ステージへと躍進されてますね。
ゴスペラーズがデビュー以降精力的なライブ活動やテレビやラジオのレギュラー番組などを着実に、大切に行いながら所謂大ヒットとなった2000年の「永遠に」、その後のアカペラブームにも繋がった「ひとり」の頃を思い出します。
特に「永遠に」は僕が初めてマニュピレーターという仕事に就いての初めての作曲サポート(厳密には直前にリーダーとのスタジオ作業がありましたが)となった作曲合宿で生まれた曲ということもあり思い出深いのですが、何よりその売れ方が非常に音楽的というか、個人的には音楽人として最も望ましい広まり方でした。
リリース直後に大ヒットということではなく、40週以上に渡りチャートインし続けてその結果収録されたアルバムを含めると200万枚近いセールスに繋がったということ。
一過性のヒットじゃなくて口コミやふとした瞬間に聞いた人の心に届いてじわじわと彼らの音楽が浸透していく様は、非常にゴスペラーズらしい素敵な現象だなぁと思います。
昨年の夏に終幕した20周年ツアー以降、僕がライブサポートする機会はなかなかありませんが(シーケンスを回さないバンド編成、ライブアレンジのため)元々はメンバーの曲作りの時のサポーターなので定期的にスタジオでご一緒させてもらっています。
出逢った1998年の頃は音楽的にも人間的にも非常に未熟だった僕が制作やライブの経験値を重ねられ、何よりコーラスアレンジとボーカルアプローチのノウハウを得て沢山のアーティストと作編曲などでお仕事させてもらえているのもひとえに彼らのお陰だと思っています。
…あれ?なんか話がずれてきました。
BABYMETALに話を戻すと、あの時の大きなムーブメントの山と似たものを感じる今だからこそ冷静にその流れを見ていきたいなと思う今日このごろなのでございます。
ライブサポートにおいては(呼ばれればですけど)これまで同様、惜しみなくこちらのノウハウを投入して安心して最高のステージを楽しんでもらいたいです。
過去一曲だけライブアレンジに関わらせて頂いたことがありますが、制作側でもいつかご一緒できたら嬉しいですね。
そして技術的な面はもちろん、精神的な面においてもチーム全体で揺らぎないものを作ることが大切。
信頼関係あってのこのお仕事だと思ってます。
2016年4月17日日曜日
書き日
今日は曲書き日です(現在進行中)。
ひとつはお題が出ているので頑張るのみ、もう一つは自分マターで好きに書ける曲。
後者にハマっているところでございます。
気分換えにと今月頭に放送になったBABYMETALのNHKライブを観ようと思ったのですが、なぜだか録画出来ておりませんでした…。
スタジオライブ自体はサポートで入っていたのでその時の盛り上がりはよく覚えているものの、周りから聞いた評判の良い特集内容が観たかったので残念です。
2016年4月16日土曜日
地震
親戚が宮崎や鹿児島にいることもあり元より九州の土地に愛着があるのはもちろんのこと、この音楽のお仕事に就いて20年弱の間に日本全国を何周もさせてもらった中で、あの土地のあの場所、あの人々が少なからず自分に影響を与えてくれていると感じているために思いは募ります。
自分の周りでは被害は少なかったとはいえ、東日本大震災を経験しているのもあって(そしてその後に景色が変わった東北へと赴いたこともあり)今、現地にお住まいの方々がどんな気持ちで夜を過ごしているかと思うとなんとも言えない気持ちになります。
3/11当時も同じことを書きましたが、僕の仕事は言わば娯楽。
楽しくて、心を豊かに出来るものと信じています。
上手い言い方が出来ないのですが、迂闊に気軽なことが言えず、とはいえその場所に居合わせていないのに変に(勝手に)重々しく発信するのもまたおかしいのかなと、もどかしく思っています。
ですが、いつも通りに振る舞い、発信することで「元気になれた」と言ってもらえることもありましたし、動向を追いながら少しでも出来ることを考えたいです。
とにかく、一日も早い回復をお祈りします。
2016年4月14日木曜日
シンガポールへ
日本の感覚だと真冬の気候だったニューヨークから一転、毎日27〜8℃でしかも湿度が物凄かったのと前週からのロンドン〜ニューヨーク行脚の疲れが出たのか滞在二日目はホテルでひたすら寝るという、なんとも贅沢な旅行にもなりました(笑)。
早朝にチャンギ空港に着いてチェックインまでの間に街を散策。
実はプライベートでの海外は初めてなのでベタに攻めてみました。
まずはマーライオン |
むしろ可愛い |
かわいい |
かわいい(タイガーバーム持ってる) |
かわいい |
子供の頃に見てたら泣く |
暑い国の食べ物はどれも美味しく、総じてスパイシー。
フレッシュジュースも優しい甘さで嬉しかったです。
旅二日目最後の夜はシンガポール・スリング発症のお店、ラッフルズホテルのロングバーに行ってきました。
後ろの袋にはおつまみのピーナッツが入っています 殻は下に捨てるのが流儀だそうですよ |
2016年4月6日水曜日
The Late Show with Stephen Colbert / BABYMETAL
ステジオでのライブ収録、僕もウェンブリーからそのままマニピュレーターとしてサポート参加しました!
なんでも前身の長寿番組であった「Late Show with David Letterman」から「旬な人が出る」プログラムとのこと。
日本で言えば「笑っていいとも」のような、登竜門的TVショーのようです。
トークもなく一曲のみのアクトで短い時間ではありましたが会場のお客さんの反応が素晴らしくて嬉しかったです。
今回はメンバーと一切目が合わないセット裏でオペレートという、今までに経験がない状況で若干の気持ちの置き所のアジャストが必要ではありましたが、そこはいつものメンツとの信頼関係で”いつも通り”良い具合に出来たのではないかと思います。
スタジオの模様を映すモニターはすぐ近くにあったので、まるで生放送をテレビで観ているような(いや、実際に観ているわけなんですが)不思議な感覚でした(笑)。
それにしても小気味よく進んでいく内容に、もっと英語が分かったら楽しかっただろうな〜と思いました。
2016年4月4日月曜日
THE SSE ARENA WEMBLEY / BABYMETAL
僕もマニピュレーターとして参加、BABYMETALのハイブリッドサウンドの一部として彼女たちをバックアップしてきました。
簡単に言えば生演奏以外のパートを受け持つセクションですね。
詳しくはこちらをどうぞ→「マニピュレーターお仕事のエトセトラ」
前日にセカンドアルバムが全世界同時リリースしただけあって今回はいつも以上に攻めのステージでした。
日本でもライブビューイングで中継され、そのライブビューイング会場の様子が本編最後の曲の途中でスクリーンに映された時はライブならではの盛り上がりがありました。
いろんな場所で、いろんな人がBABYMETALで繋がっている。
ステージから見えた視界を埋め尽くすオーディエンスの笑顔は最高でした!
僕はみんなから見えているけども気にはされない場所にいるので開場時やライブ終了後にお客さんの様子を見ることがあるのですが、本当に皆さん良い顔をされています。
その素敵な顔を呼ぶBABYMETALのライブに携われるのは本当にありがたいことです。
僕はといえば、いつもの「いつも通り、最高のものを繰り返す」の精神で挑んでおりました。
たまに「大きい会場とかだと緊張しないのか」と聞かれることがあるのですが、実は会場の大小などによる緊張感の違いはまったくと言ってよいほどありません。
常に一定の緊張感を持った平常心をというのが大切だと思っているので緊張でガチガチになるようなことはないですね。
BABYMETALでは全ての曲でシーケンスが回っているので僕がコケると全てがアウトなのですが(勿論バンドの生演奏がありますが、シーケンス込みのアレンジなのでパートが抜けると一気にバランスが崩れてしまいます)、あまりに気負いしすぎるとダメというか。
その分、曲中はもし次の瞬間にトラブルが起きたらどうするかを考えながら予防策の準備やオペレートを裏でリアルタイムに進めています。
それは自分の機材トラブルかも知れませんし、自分以外のトラブルかもしれません。
そこに対してバンドサウンドの一部として柔軟に対応できるようにするのが大事です。
ただ再生ボタンを押しているわけではないのです(笑)
会場の規模が大きくなると変わることといえば演出やステージセット、そしてそれに関わるスタッフの多さでしょう。
BABYMETALでは他に比べてマニピュレーター以外の役割も多く、VTR音声のBGMとナレーションのミックスや演出側の意向とこちらバンド側の事情–––例えば曲間でのチューニング変更やギターチェンジ、気持ちと体力面での"切り替え"で必要な時間–––の折り合いをつけるのも僕の仕事となっています。
特に曲間のマネージメントはバンドもそうですが何より彼女たち3人のテンポ感、息の繋がりを削がないことが大切です。
一番カッコよく、一番可愛く見せてあげたい。
とは言え最初にも書いたように今回はとにかく”攻め”のステージ作りだったので3人もバンドも(何気に僕も)ギリギリの中で疾走することとなりました。
曲数もライブ時間も爆走感もBABYMETAL過去最長、上った山の先には更なる山が見えます。
規模が大きくなることや上記の曲数・時間増えることが大事ではなく、その密度が大切。
そこに尽力しようと思います。
今回のウェンブリー・アリーナを皮切りに今年のワールドツアーが開幕しました。
旅の先々で、沢山の笑顔を咲かせてきて欲しいです。
もっともっとホラ!
もっともっとホラ!
もっともっとホラ!
2016年4月2日土曜日
師匠からの電話
親はいつになっても親、子はいつになっても子。
同様に、師匠はいつになっても師匠でございます。
僕が弟子入りしたときの師匠の年齢を干支ひと回り以上してしまいましたが、まだまだ追いつけそうにありません。
Keep on movin'!
頑張らねば、です!
そして昨日久しぶりの電話でとても良いお話をいただきました。
実現できるようにこちらも頑張らねば、です!
2016年4月1日金曜日
違う歩幅で
ポリリズムというかミニマルというか。
違う感性が交差した時の喜びというのは普段以上のものかもしれません。
そこから生まれるエネルギーを大切にモノ作りに活かせたらな〜といつも考えております。
さて今日は何が出来るかな。
2016年3月31日木曜日
明日発売の
4/2にイギリスはウェンブリー・アリーナにてワンマンライブを控えているBABYMETALですが、いよいよ明日セカンドアルバムが発売されます。
バラード曲「NO RAIN, NO RAINBOW」も収録されているとのことで、なんだか感慨深いです。
ライブで何度か演奏されたこの曲、そのときは僕がストリングスとピアノ、コーラスアレンジを担当しておりましたが、アルバムレコーディングではLedaさんが楽曲全体のアレンジャーとして入られております。
今までにリリースされたライブ映像作品とアルバムのスタジオレコーディングでのアレンジの違いも楽しめそうです!
2016年3月30日水曜日
何かする日
いや、意味を持たせないと、という感じでしょうか。
今朝は近所の公園を久しぶりに散歩してきました。
まだまだ桜満開とは行きませんが、だんだんと春に染まっていく景色は見ていて心が踊ります。
花粉は結構厳しかったですが…。
今日はいろんな案を練る日になりました。
未だ考え中というところもありますが、ひとつずつ順番に進めていこうと思います。
お待ちあれ!
2016年3月29日火曜日
2016年3月27日日曜日
気分変えに映画
イクスピアリにて、駆け込みセーフで「オデッセイ」を観ました。
思っていた以上にエンターテイメント性が高い作品でした。
それには音楽の役割も多分にあったのではないかと思いますが、良いテンションを保ったまま楽しむことが出来て良かったです。
さて、お茶をして落ち着いたところで曲案を練ることとします。
2016年3月26日土曜日
本日も
明日も…と思われましたがスケジュールがキャンセルになったので家で別件のお仕事をやります。
U.S.B.の準備も始めなくてはいけませんし、毎日がいろんな音で溢れて幸せでございます。
取り敢えず今日までのバックアップ作業とスタジオシステム用のデータ作りをやって本日の業務をすべて終了に持って行きます(おうちに帰るまでが作曲作業です)。
2016年3月25日金曜日
本日もよく作りました
本日はThe Gospellers黒沢さんの曲作りで二人作業しておりました。
なんだかんだで17年近くこうして一緒にやらせて頂いていますが、お互いの進め方はもう慣れたもの、良いテンポ感で終了することが出来ました。
さて今夜も別件が。
もうひと仕事残ってます。
頑張るのです!
2016年3月24日木曜日
2016年3月23日水曜日
スタジオ週間4日目
今日は音色屋さん(シンセプログラム&サンプルライブラリ管理といった、本来のマニピュレーター業)でした。
相手が違えばやり方も違うので、こちらの引き出しの開け方も変わってきます。
他の人のトラックの作り方を見る行程は今もってなお勉強になりますね。
明日はどんな役回りでしょうか。
楽しみです!
2016年3月22日火曜日
『U.S.B.Tour 2.1』詳細です! / U.S.B.
2016年3月21日月曜日
DAY BY DAY
毎日違う顔と、違う場所で、違うことをやります。
今日はうっかり昨日のスタジオに忘れ物をしていたことに到着してから気づき慌てて取りに戻ったりもしましたが、無事に一日を終えることができました。
明日はまったく別のモードで全力投球です。
…の前に、今日の宿題をこれからやります。
夜はこれからです!
2016年3月20日日曜日
U.S.B.Tour !
昨年千秋楽にて須藤さんが言った「次も必ずやるよ!」が実現いたします!
詳細は後日改めてお知らせいたしますが、今回もいろんなところに行っちゃいます。
・5/19 熊本
・5/20 福岡
・5/21 沖縄
・5/22 大分
・5/23 広島
・5/24 岡山
・5/25 神戸
・5/28 岐阜
最初の旅先はこんな感じです。
そう、「最初の」です。
6月にもあちこち行脚いたしますので、会場のインフォーメーション含め改めてお知らせいたしますね!
2016年3月19日土曜日
2016年3月18日金曜日
こころシャッター
例えば一枚の写真であるとか一曲の音楽であるとか、何かが記憶のメモになることがあると思います。
心で切るシャッターで写しとった世界は、他の誰にも分からないその人だけのもの。
旅が終わるまでに沢山のシャッターを切れたらいいなと思います。
2016年3月17日木曜日
2016年3月16日水曜日
思いやりセクション
これがあるとやりやすいかな・こうしてみたら良いのではないかな、の気持ちが現場の流れをスムーズにします。
目に見えないところで密かに威力を発揮する潤滑油のような存在です。
でも、気付かれないところで暗躍しているが故にやっている内容自体が意識され難いというジレンマセクションであり、ここで何かトラブルが起きた時には「あいつが!」と真っ先に言われるセクションでもあります(笑)。
10年ぶりくらいに会う人や今回が初めましての人もいて楽しい時間でした。
ちょっとしたやりとりからどれくらいの情報と感覚の共有が出来るかが大事ですね。
良いもの目指して高めていきます!
2016年3月15日火曜日
Aの力、Bの力
脚本家、監督が意図したものを最大限に表現するために(考えぬかれた)セリフや演技を変えることはないんだそう。
言葉尻や動きにアレンジを加えて演じる俳優さんのお話。
脚本家や監督の意図を咀嚼して自分なりに表現することで核となるものを伝えるんだそう。
どちらもプロフェッショナル!
その時に必要とされているやり方にどれだけ力を発揮できるのかが大切なのだな、なんて思いました。
求められるものに応える力を持つ人、それをキャスティングする人も選択する能力が必要ですよね。
それぞれのセクションがガッチリとハマった時に想像以上のパワーが生まれるんだろうなぁ。
音楽でも同じことが言えますね。
2016年3月14日月曜日
2016年3月13日日曜日
歩くこと
たった15分ほど歩く間に住んでいる地域の小さな変化がたくさん目に入ってきました。
それは建物だったりお店だったり、あるいは季節の花だったり。
仕事柄どうしても車メインの生活になりがちですが、もっと身の回りの変化に敏感でありたいなと思いました。
あ、ちなみに行ったカフェの宇治抹茶オレはしっかりと抹茶が出ていて美味しかったです!
2016年3月12日土曜日
2016年3月10日木曜日
2016年3月9日水曜日
身体が戻ってきました
行きつけのバーは朝までやっているのですが調子良くなって店上がりのバーテンさんと連れ立って延々飲み続けておりました。
あちこちに記憶を置いてきてしまい、目が覚めたら布団の横にコンビニのサンドイッチがありました^^;
一日経って今朝復活、無事に本日のスタジオ仕事が終わってほっとひと息ついているところです。
しばらくお酒はいいかな…。
2016年3月7日月曜日
スタジオ終了にて
開始時間を考えるとぼちぼち解散時間か解散後かもしれない感じだったので(機材もあって車移動なのもあり)家に帰ることにしました。
そして家の駐車場に着いた瞬間に折り返しの電話、まだやっているよとのこと。
すごいタイミングです、でももう家です(笑)
ということで今回は参加できませんでしたが今年のマニピュレーター飲み会が行われている模様です。
前回よりも更に参加人数が増えたようです。
でもどうやらStudioOneを使っているのは僕だけみたいです。
次はぜひ参加したいなぁ!
2016年3月6日日曜日
2016年3月5日土曜日
安眠
睡眠は大事。
でも5種類くらいの夢を見ていて、基本的に何かに追われたり(それは人にだったり仕事だったり)プレッシャーに苦しむような内容でした…疲れているわけではないと思うんですけど^^;
結果、量より質なんだなぁと起き抜けの疲労感から痛感したのでした。
2016年3月4日金曜日
2016年3月3日木曜日
大人になってだいぶ経ち
職業や性別、年齢ばらばらな知り合いが出来るのはありがたいことです。
元来人付き合いが下手な僕ですが、いつだったかのツアーの際に掲げた「呑みの誘いは断らない!」を機に少しずつコミュニケーションの場が広がってきました。
自分以外の価値観の生の声がもらえますし何より元気チャージが出来ます。
ひとつだけ問題があるとすれば行きつけの飲み屋さんが増えると時間とお財布が厳しくなることくらいでしょうか(笑)
さて、本日も無事スタジオ仕事が終了です。
ちょっと呑みも終えたので別件の準備も始めようかな。
2016年3月2日水曜日
本日もスタジオなり
僕は残念ながら楽器としての声の素養はないので曲を書いて歌ってもらう側を目指したわけですが、とても素晴らしい楽器を携えたシンガーと出会うと本当に心が震えます。
歌唱のテクニックは鍛錬を重ねれば習得できますが、歌声は無二のものです。
聴いていてわくわくしますね。
2016年3月1日火曜日
2016年2月29日月曜日
2016年2月28日日曜日
2016年2月27日土曜日
2016年2月26日金曜日
ふと
昨年のU.S.B.Tour ! の本番音源を聞き返していたらMCで吹いてしまいました。
ウサミストというらしいですね…って、本当に言っている人いるんでしょうか?(^_^;
普段、予習復習で音源チェックするときはMC部分は飛ばしているのですっかり忘れていました。
それを受けての須藤さんファンの呼称案「ストマニ」に対して「ストッキングマニアですか」とかアホなことも言ってるし(笑)
MCのグダグダ加減は最後まで改善されないままでした…次はもう少ししゅっと出来るようになろう。
2016年2月25日木曜日
ドラムの音が決まれば
特にKickとSnare。
ビートレスな曲だと、景色が見えるキーとなる音色(ねいろ)。
僕は鍵盤で作るのでピアノとかエレピとかの場合が多いですが、それ以外でも瑞々しいアコースティック・ギターやエグい歪みのエレキ等々、最初に耳にした時にそこから景色が広がるものが見つかるとアレンジ作業が一気に動き出します。
逆に言えばそういったものが思い浮かばない限りは一音も録ることなく、空のRECソフトの画面とにらめっこする状態が続きます。
(なんとなく始めるのがすごく苦手です)
作曲作業も同様で、鍵盤を弾きながら鼻歌で最初のメモを作っていくのですが「これだ!」が見つかるまでは何にも残さないことがほとんどです。
ということで、現在空っぽのプロジェクト画面とにらめっこ中です…。
2016年2月24日水曜日
つぶやき
SNSのペース、しばらくこれでいいかもと感じています。
書くときには一応頭も使いますし…と言いながら適当な日記やツイート的なエントリーも多いですが ^^;
リアルタイムゆえの「やってる感(発信からの反応等々)」はTwitterのほうがありますが、言葉に対しての姿勢が書く方・見る方ともに軽くなりがちな人が多いかなぁというのもまた、Twitterの印象です。
そう、「読む」んじゃなくて「見てる」って感じ。
フォローさえしておけば放っておいてもタイムライン上に次々と並びますから、どうしても受動的になるのかな。
それに比べるとブログは読みにいく、という能動的な印象です。
どちらも一長一短で同じ言葉を発信する場でありつつ機能の仕方が違うというのもこれまで使ってきてよく分かりましたし、それぞれの良い使い方が出来るように頭を柔らかくしていきたいな〜と思います。
2016年2月23日火曜日
今夜もまた
鍵盤と戦っております。
いや、共闘しないと良い曲は出来ませんね。
鍵盤と一緒に戦っております。
今月のノルマにまるで間に合っておりませんが、なんとか頑張ります。
2016年2月22日月曜日
例のアレ
前回ツアーの千秋楽でお約束しましたしね!
なにはなくともスケジューリングからですので、まずはここをクリアしないといけません。
いつ頃出来るかな〜。
2016年2月21日日曜日
温泉!
2016年2月20日土曜日
2016年2月19日金曜日
自分の相撲を
まぁそれは置いといて。
昨日のスマートフォンのトラブルですが、何をやってもダメだったので初心にかえって「電源を切ってしばらく放置する」を実行したところ、再び通話できるようになりました。
でも直接の原因が分からない以上は果たして直ったとしてよいものかどうか。
さてさて、今月も引き続き曲書き月間です。
楽器などでフレーズやリフを作る際に「手癖が出る」ように歌いながらメロディーをメモしていくと「歌いまわし癖」が出てしまうことがあります。
それがその人らしいってことでもあるのですが、所謂マンネリ感が出そうになったときは歌メロを楽器で作ってみて違うアプローチを試したりも。
よーし頑張ります!
2016年2月18日木曜日
突然
特に思い当たるようなことは何もしていないのですが、どうやら音関連のアプリを使うとCPU温度が急上昇してダメになる模様です。
早急になんとかせねばー!
2016年2月17日水曜日
最近耳にしつつも
2016年2月16日火曜日
ふたたび
僕の曲を書き時の大体のパターンが
・午後からスタート〜翌明け方までにざっくりとした構成(仮歌、ラフトラック&アレンジ)制作
・翌日の午後からコーラスやメインリードの清書(REC)
なのですが、自分の制作&他の方の制作サポートが続く場合はこれで問題ないものの、この間にライブ仕事などが挟まってくると朝型パターンにそのまま流れていくので結構しんどくなります。
この辺の切り替えスイッチは流石に慣れてしまいましたが、だからといってしんどいのには変わらないので気合いで乗り切ります(笑)。
ここのところは曲書きパターンのテイムテーブルが半日ほど早く、わりと健全な制作生活を送っていたのですが数日前に軽く煮詰まってからずるずると夜に戻ってきてしまいました。
なんとか打開してまた朝型に戻そう…!
2016年2月15日月曜日
景色が変わる
パーツは同じなのに音の景色がガラッと変わり、今まで気が付かなかったことが沢山見えて非常に勉強になりました。
音楽という景色は、見慣れることはあっても見飽きることはないんでしょうね。
同時に、いつまでも音楽を聴くということに積極的に参加する意識が大切なんだなと思いました。
2016年2月14日日曜日
2016年2月13日土曜日
すっかりご無沙汰で
イヤモニ、最近めっきりご無沙汰だったのでいろんなことを忘れてます。
これまでの10年ほどはずっとFitEarを使っていますが、そろそろ違うのも試してみようかと考え中です。
そんなタイミングでいくつか試させて頂ける機会があり、まずは今のモデルのサブ的な使い方から始めてみようかと。
僕はライブ中に頻繁に付け外しするのできっちりハマる耳型を取るタイプよりユニバーサルタイプのほうがいいかな〜。
2016年2月12日金曜日
三位一体
コンペや作曲依頼などシンガーや楽曲のテーマがはっきりしている時以外、つまり自分が好き勝手にストック曲を作っている場合において、僕はアレンジはほとんどせずにメロディーとコード進行が分かる程度のスケッチから始めることが多いです。
これはもともと映画音楽が好きで劇伴に憧れていたこと、フュージョンを始めとするインストゥルメンタルミュージックが好きだったこともあり「ストーリー・映像・音楽」の図式が僕の基礎になっており、その「音楽」以外のふたつが不明な状態でアレンジを施すのが未だに苦手というのが理由です。
自分で歌詞を書ければ3つの要素のうち二つが埋まるので限りなく最終の状態をイメージできるのですが、これまでトライしてきた結果「餅は餅屋」ということであまり積極的には書かないですね。
特に僕の場合は楽曲提供の立場になることがほとんどなので、曲のデモが採用になったあとにプロデューサー、アーティストご本人と歌詞や世界観などの方向性を話し合って初めてアレンジに入ります。
デモの時はざっくりとした大体の状態(音色やフレーズ等々。ドラムのフィルすら入れてないことも)なので、その後にアレンジデモを聴いてもらうと「こんなに変わるんですね!」と驚かれることも少なくありません^^;。
ですが、ジャンルによってはデモを作る段階からガッチリ作りこむこともあります。
例えばHipHopや昨今の一部R&Bなどはトラックありきのことも少なくないですから、こういった方面を作る時なんかは変な話メロディーは後回しにすることも。
僕自身はメロディーありきなので、例えば鼻歌だけの音源でも立派な作曲だと思っています。
(余談ですが僕はマニピュレーターとしてそうしたものを作曲者と一緒にアレンジ・トラック作成をしてデモ音源にする制作サポートもしています。メロディーや構成などに集中できるのでこうした分業は効率的です。なので、僕も自分の曲書きのときはマニピュレーター欲しいです(笑))
でも往年のような譜面にコードとメロディーが書かれたものを見て「これは良い曲だ!形にしよう!」と言うようなシチュエーションは減って来ているんでしょうね。
今はデモ状態でも凄いクォリティーの「完成された音」が増えていますが、曲を採用する立場の人はそれに惑わされず、作る側以上に音楽に対して想像力・創造力が必要なんだろうなと思います。
2016年2月11日木曜日
2016年2月10日水曜日
なぜだか
2016年2月9日火曜日
本日は
同じトラックデータでも、仕上げる人によって全然違う印象になったりするのが面白いところです。
今回は調味料(エフェクター)を抜いた、まさに素材の状態でお渡し。
美味しく調理されてくるのだよ〜とデータアップも完了です。
2016年2月8日月曜日
2016年2月7日日曜日
すっかり
仕事が立て込むとまた元通りに戻りそうですが、当面この健康的な生活サイクルで行こうと思っています。
今日は遅くなってしまった親の誕生祝いを兼ねてランチに出かけてきました。
そんなにまめに連絡を取ったりはしないので毎回お互いの近況報告会みたいになるのですが、相変わらず元気そうで何よりでした。
SNSでお互いのなんとなくの近況は分かっていても、やはり顔を合わせて言葉を交わさないと伝わらないこと、伝えられないことは沢山あります。
短くとも良い時間を過ごせた一日でした。