今回行ったところは「掛川花鳥園」、鳥類大好き人間にはたまらない場所です。
もう、いきなりのお出迎えです。
ケージとかなしで、ウェルカムです。
入ってすぐにオープンスペースで、いきなりペンギンと水鳥エリア。
そりゃペンギンは飛ばないでしょうけど、オープンだなぁ。
開園直後だったので、水鳥さんたちはお客さんからのエサやりに凄い食いつきを見せていました。
今回の目的は午前・午後、それぞれ10組限定で行われる「ペンギンを膝に乗せて写真を撮る」だったので準備万端で乗り込み、無事に整理券をゲットできたのでした。
ペンギンの体毛は水の侵入を防ぐためにピッタリと身体を覆っていて、さながらそれはウェットスーツのようでした。
意外ともっちりとした感触で温かかったです。
他にも猛禽類の皆さんを始めとした大小様々な鳥類がそこかしこにいらっしゃいました。
↓ こんな屋内スペースで飛びまくりです。
エサ(有料)を持っていれば、それはそれはモテるようでした。
僕は眺めているだけで幸せだったので買いませんでしたが。
屋外にはエミューが居たりして(当然のように同じ敷地内に入れる。しかもかなりの数がいる)、なんというか非常にピースフルなアミューズメント施設でした。
その後、こりゃウナギでも食べるかと浜松まで足を伸ばし、ちょうど行われていたプロモデラー・情景作家である山田卓司氏のジオラマ展も観てきました。
空間を空気感・温度までもそのまま切り取ったかのような作品はどれも素晴らしかったです。
↑ 撮影・ブログ等への掲載も可な作品から。
帰りは新東名の各サービスエリアを訪問しつつ、のんびりと帰って来ました。
さすがに夜になり閉まっているお店がほとんどでしたが、SA好きには見所が多かったです。
距離の関係で新東名の浜松SAには行けなかったので、次はそこを目指してみようと思います。
たしか音楽をテーマにした造りなんですよね。
さて、現在スタッフ参加しているツアーと並行して、サポートマニピュレータで入っている現場のリハーサルも進んでいます。
曲も書かなきゃだし、スイッチの切替も大変ですが今回の自主オフを良い方向へ活かせるように頑張らなければ。
あーなんか、久しぶりに日記っぽかったなー。