10月21日にゴスペラーズ安岡優さんの初ソロアルバム「バラードが聴こえる」が発売になりました。
安岡バンドが全面参加!
僕はロックな「Border line」の作編曲および哀愁な「あなたのせいさ」の編曲をしております。
2015年11月16日月曜日
2015年10月17日土曜日
「WORLD TOUR 2015 IN JAPAN」Zeppシリーズ終了! / BABYMETAL
9月16日から始まったBABYMETAL初の国内ツアー、Zepp Namba・Zepp Sapporo・Zepp Fukuoka・Zepp Nagoya・Zepp DiverCity Tokyoの5箇所8公演が本日の東京公演で無事終演しました!
Zeppホールは作りやシステムが共通しているのが特徴ですが、それぞれのホールが出来た時期の違いなどによって出てくる"音の味わい"によって低域や高域の聞こえ方に特徴があって面白かったです。
僕はリハーサルの時にお客さんのエリアに降りて行ってその日の「身体でPAシステムからの音を受けて聞こえる音・バランス」とステージ上の自分の場所での「イヤモニ内で聞こえる音・バランス」の差異を確認するようにしているのですが、このZeppのシステムによって会場ごとの微妙な差を感じることが出来ました。
最終的な音作りやミックスはPAエンジニアさんに委ねられているのでとにかく演者側(僕のシーケンス含む)は元になる自分の出音に責任を持つ…というところで僕の担当パートに限っては絶対に毎回同じものになるので判断材料にはうってつけでした。
シーケンス内でのミックスがPAさんによって変わっている場合でもその前の段階の音は自分の中で確認できるので差分修正して判断することが出来ます。
ちなみに、老舗のZepp Sapporoが特に他と違って聞こえ、それ以外は多少の誤差を感じつつも基本的にはほぼ同じ印象でした。
もちろん当日の自分の体調や気温・湿度などによって聞こえ方は違ってくるのでなんとも言えない部分も多いのですが、共通システムという意識を持って聞いてみることで見えることも多かったので勉強になりました。
ツアーでは空き時間にその街を散歩するのが通例の僕ですが、今回もあちこち見て回れて楽しかったです。
土地土地のお客さんの雰囲気も少しずつ違っているのもツアーの醍醐味ですね。
その時の反応によって曲間のマネージメントを変えていったりする楽しさ&スリルもツアーバージョンとして毎回真剣です。
ツアーが始まった時のエントリーにも書きましたが、その日にしか来られない方にとっては8本のツアーでも1/8ではなく1/1、つまり100%それしかありません。
ツアーが始まった時のエントリーにも書きましたが、その日にしか来られない方にとっては8本のツアーでも1/8ではなく1/1、つまり100%それしかありません。
複数回見に来られるとしてもまったく同じ状況というのはまずありえませんからやはり1/1・100%それだけなんです。
ですから僕も100%全力のステージをしっかりと、ダレたり慣れたりすることなく緊張感を持って8ステージ繰り返すことに専念しました。
WORLD TOUR IN JAPANとしては12月の横浜アリーナ2Daysが最終地、少し期間が空きますがこちらも楽しみですね。
お客さん、チームBABYMETAL、皆さん楽しんできて頂きたいです!
––––– ここからはおまけ・ほんのりと僕のお仕事の裏話 –––––
曲間のマネージメントやシーケンスデータのオペレートは勿論のことですが、実は本番中のほとんどは「今もしトラブルやイレギュラーな事態に陥ったらどうするか」に意識を割いています。
同期(シーケンス)を扱う楽曲ではデータにトラブルがあると分かりやすく「あれ、なんかおかしいぞ?」という状況になります。
聞こえるはずのパートが聞こえない(出てない)、演奏隊とのタイミングがずれてる、酷い時は曲が始まらない(!)等々…往々にして酷いことになりますので、無事に曲がスタートした以降は想定できるあらゆることを考えながらバックアップ用の機材で随時スタンバイするのです。
僕が本番時のシーケンスパート再生でメインに使っているALESIS ADAT HDはこの15年で一度もトラブルになったことはなく絶大な信頼を置いていますので(勿論油断してはいけませんが)基本的にはイレギュラーに対して集中することになります。
曲中、ここはテンポがズレがちとかお客さんの反応によって次のアプローチが変わりそうなど予想しやすいポイントに関してはセクションのループを組んだり半拍〜一拍ずらしたデータを裏で準備して、そのセクションが問題なく終わったら次の準備をするという繰り返しを行っています。
オンステージになることが少ないので伝わり難いですが、僕が本番中に忙しそうに何かしている場合は大体がこれ…かもしれません(笑)
いやいや、シーケンス内での抑揚を付けたり(ストリングスなどはよくやってます)他のプレイヤーやシンガーとのアンサンブルでリアルタイムに違うシーケンスを再生させたりもやっとりますよ!
でもシーケンスパートを任されている身としては何かがあったときに「機械だから」で済まされないと思っていますので、そうならないように最大限出来ることにトライすべきと考えています。
サイズが変わるといったイレギュラーに「機械だから」出来ないと思われるのも嫌だなぁ。
そのために人間がオペレートしているわけですから、とにかく保険として機能すべく毎回気合入れて臨んでおります。
…が、それでも道は険しく長い。
それなりに長くやらせて頂いていますが、まだまだ頑張りが足りないなぁと思うことも多いです。
「楽しい」には「苦しい」も内包されています。
実はZepp DiverCity Tokyo一日目は、一曲目が始まった瞬間にバックアップ機がトラブって全曲立ち上げ直しを必死にやっていたりしていました(全然バックアップにならん!)。
他にもZeppシリーズ最終日の今日はそれまでと少しだけ違う演出があり、そこに対してリアルタイムにトライする瞬間が訪れたりで抜群の緊張感の中でプレイ出来ました。
同じ瞬間は二度と訪れない、だからこそライブは楽しい!
明日からは別プロジェクトが本スタートです。
そちらにも全力投球してきます!
2015年10月1日木曜日
「Lonely summer days」/ PrizmaX
昨日9/30にPrizmaXさんのニューシングル「Lonely summer days」がスナップ盤・クラップ盤・シェイク盤と3種類展開でリリースされました。
今回僕はクラップ盤カップリングの「If you」で作編曲&コーラスアレンジで参加しております。
爽やかポップスでございます!
サポートギターはN.A.O.ちゃんの「All right」ぶりになる藤岡幹大さん。
爽やかさん担当としてバッキングしていただきました。
楽曲ごとに見せる表情が異なるPrizmaXさん、今回のシングルそれぞれで新しいフィールドを開拓されています。
ライブも楽しそう〜。
ぜひチェックしてみてくださいね!
今回僕はクラップ盤カップリングの「If you」で作編曲&コーラスアレンジで参加しております。
爽やかポップスでございます!
サポートギターはN.A.O.ちゃんの「All right」ぶりになる藤岡幹大さん。
爽やかさん担当としてバッキングしていただきました。
楽曲ごとに見せる表情が異なるPrizmaXさん、今回のシングルそれぞれで新しいフィールドを開拓されています。
ライブも楽しそう〜。
ぜひチェックしてみてくださいね!
2015年9月23日水曜日
12th Album「Tabitabi」 / Every Little Thing
Every Little Thingさんのニューアルバム「Tabitabi」が本日リリースされました。
今回、収録曲「MY LIFE」「Everything」二曲のアレンジで参加しております!
「MY LIFE」作詞・作曲はMONKEY MAJIKさん、「Everything」作詞は持田さん&作曲はお馴染みの多胡邦夫さんです。
アレンジにおいてはそれぞれの曲の歌詞、持田さんの歌の世界観、伊藤さんのギターの音色(ねいろ)から呼ばれるように音を紡ぐことが出来ました。
例えば「MY LIFE」ではサビの中に飛行機のナビゲーションライト(主翼両端や尾翼でチカチカしているアレ)をイメージした音を入れたり、「Everything」では歌詞のストーリーにシンクさせた一拍ブレイクをしてみたり。
ギタートラックに関しては僕が敷いたガイドラインを基に伊藤さんとやりとりしながらブラッシュアップ出来たので自然とELTサウンドになったのではないかと思います。
「旅」がテーマの今作、素敵なアルバムです。
ぜひチェックしてみてください!
今回、収録曲「MY LIFE」「Everything」二曲のアレンジで参加しております!
「MY LIFE」作詞・作曲はMONKEY MAJIKさん、「Everything」作詞は持田さん&作曲はお馴染みの多胡邦夫さんです。
アレンジにおいてはそれぞれの曲の歌詞、持田さんの歌の世界観、伊藤さんのギターの音色(ねいろ)から呼ばれるように音を紡ぐことが出来ました。
例えば「MY LIFE」ではサビの中に飛行機のナビゲーションライト(主翼両端や尾翼でチカチカしているアレ)をイメージした音を入れたり、「Everything」では歌詞のストーリーにシンクさせた一拍ブレイクをしてみたり。
ギタートラックに関しては僕が敷いたガイドラインを基に伊藤さんとやりとりしながらブラッシュアップ出来たので自然とELTサウンドになったのではないかと思います。
「旅」がテーマの今作、素敵なアルバムです。
ぜひチェックしてみてください!
2015年9月17日木曜日
"WORLD TOUR 2015 in JAPAN" スタート / BABYMETAL
BABYMETAL「WORLD TOUR 2015 in JAPAN」が始まりました!
昨日、今日の大阪Zepp Nambaを皮切りに札幌・福岡・名古屋・東京と5都市を巡ります。
実は国内ツアーは今回が初めてということですが、タイトルにもあるようにワールドツアーの中での日本編というのがBABYMETALらしさが出ているなぁと思います。
僕も夏から引き続きシンセ等々のオペレーターとしてバンドサウンドに参加しております。
今回は全8公演、集まってくださるお客さんにとってライブはその時限りの1/1ですから、僕らも全力の1/1を8回やりきってこようと思います!
昨日、今日の大阪Zepp Nambaを皮切りに札幌・福岡・名古屋・東京と5都市を巡ります。
実は国内ツアーは今回が初めてということですが、タイトルにもあるようにワールドツアーの中での日本編というのがBABYMETALらしさが出ているなぁと思います。
僕も夏から引き続きシンセ等々のオペレーターとしてバンドサウンドに参加しております。
今回は全8公演、集まってくださるお客さんにとってライブはその時限りの1/1ですから、僕らも全力の1/1を8回やりきってこようと思います!
2015年9月3日木曜日
U.S.B.Tour!
お知らせです!
須藤満(bass)
DJバリK〜ん(turn tables)
宇佐美秀文(manipulator)
ちょっと不思議な組み合わせのこのトリオで11月にツアーいたします!
ツアータイトルは「U.S.B.Tour!」、日本のあちこち12箇所を巡ります。
11月1日(日) 岡山・MO:GLA
11月2日(月) 名古屋・BL cafe
11月3日(火祝) 大阪 高槻・MUSIC SQUARE 1624 TENJIN
11月4日(水) 広島・HIROSHIMA BACK BEAT
11月5日(木) 熊本・Django
11月6日(金) 大分・CANTALOOP II
11月7日(土) 福岡・Pleiades(プレアデス)
11月9日(月) 仙台・LIVE HOUSE enn 3rd
11月10日(火) 福島・AREA 559
11月11日(水) 東京 六本木・Bee Hive
11月13日(金) 静岡 浜松・Merry You
11月18日(水) 横浜・7th AVENUE
各会場の料金・時間・問い合わせ先などの詳細に関しては須藤さんのウェブサイト(Scheduleのカレンダーから参照できます)及び各ライブハウスのサイトでご確認ください。
一体どんな内容になるんでしょうね〜?
お楽しみに!
須藤満(bass)
DJバリK〜ん(turn tables)
宇佐美秀文(manipulator)
ちょっと不思議な組み合わせのこのトリオで11月にツアーいたします!
ツアータイトルは「U.S.B.Tour!」、日本のあちこち12箇所を巡ります。
11月1日(日) 岡山・MO:GLA
11月2日(月) 名古屋・BL cafe
11月3日(火祝) 大阪 高槻・MUSIC SQUARE 1624 TENJIN
11月4日(水) 広島・HIROSHIMA BACK BEAT
11月5日(木) 熊本・Django
11月6日(金) 大分・CANTALOOP II
11月7日(土) 福岡・Pleiades(プレアデス)
11月9日(月) 仙台・LIVE HOUSE enn 3rd
11月10日(火) 福島・AREA 559
11月11日(水) 東京 六本木・Bee Hive
11月13日(金) 静岡 浜松・Merry You
11月18日(水) 横浜・7th AVENUE
各会場の料金・時間・問い合わせ先などの詳細に関しては須藤さんのウェブサイト(Scheduleのカレンダーから参照できます)及び各ライブハウスのサイトでご確認ください。
一体どんな内容になるんでしょうね〜?
お楽しみに!
2015年8月31日月曜日
BABYMETALワールドツアー終了! / BABYMETAL
ドイツ二箇所のワンマンとイギリス2箇所のフェス、無事に終了いたしました。
5月から始まった今年のワールドツアー、僕は後半戦からの参加で久しぶりの海外ライブでしたが今回も楽しい現場となりました。
ドイツではフランクフルトとベルリンでのワンマンライブ。
開場前に「少し空調寒いかも」と思っていたステージが本番が始まるなりお客さんの熱気で汗が止まらない状態となりました(笑)
終演後も興奮冷めやらぬ皆さんの笑顔やBABYMETALコールを見ながらの機材撤収という、最後まで楽しい時間となりました。
イギリスでは「READING AND LEEDS FESTIVALS」の、なんとメインステージでのアクト!
日本のサマーソニックのモデルとなったロック・フェスだそうです。
僕たちは両日とも1番手でしたが、フェスという沢山のバンドが出る特性上客足がバラつきやすい状況にも関わらず視界が人の頭で埋まるほどのオーディエンスが興味を持って集まってくださいました。
初日Readingの時に、最初は見えていた芝生がみるみるうちに消えていく様を見ていて、「あぁ、これは去年のSonisphereとまさに同じ状態だ」と思い出し、みんながガンガン頭を振っている中でちょっと泣きそうになったりしてました(笑)
SU-METAL嬢の言葉を借りるならば「なんじゃこりゃ!?」で足を止め、それがライブが進むにつれ「なんだこれ、面白いかも?」の顔になっていく。
そして段々と笑顔が咲いていく。
フェスは自分から参加していくお祭りですから、音楽に楽しませてもらうのではなく音楽を楽しもう!という音楽的なオーディエンスが多く集まる場所だと思っています。
そんな方々がその場を離れることもなく見守っていてくれたということは、少なからず興味を持ってくださったはず。
願わくば「面白かった、次も観てみたい!」になっていてくれたならと思います!
僕は半年以上ぶりの彼女たちのサポートになりますが、しばらく会っていない間に本人たちはもちろんのことバンド、スタッフクルー、つまり「チームBABYMETAL」という個のレベルがぐんと上がっていると感じました。
クルーの一人が冗談めかして言っていた「海外ライブでも、日本のどこかに飛行機に乗ってライブしに行く感じくらいに普通のことになってる」というのが印象的でした。
僕はことあるごとに「いつも通り、同じ最高を繰り返す」という言葉を使っていますが、物怖じもせず堂々とステージに立つ彼女たちとそれを支えるチームは既にその域に達していたのですね。
僕もその一員としてこれまで以上に尽力せねばと感じました。
ライブは生き物です。
どれだけ準備していてもいざ本番となったときに何が起こるかは分かりません。
僕の担当パートはともすると「決まったことしか出来ない」と思われがちですが、それを状況に合わせて柔軟に対応していくために僕が入っています。
だから何があっても安心して背中を任せて、堂々としたパフォーマンスでお客さんを魅了して欲しいという話を改めて彼女たちに伝えました。
ライブは信頼感でもあると思っています。
素晴らしいアーティスト、ミュージシャンを観に集まるのは素晴らしいオーディエンス。
素晴らしいオーディエンスの心を満たせるように演者、スタッフは素晴らしいパフォーマンスで応える。
一年ぶりに会った海外クルーとも、まるで昨日会ったかのように挨拶を交わし行動できるのも去年のワールドツアーがお互いに良い影響を及ぼし合っていた証拠のような気がしました。
今年はクルーにも新メンバーが加わり、短い時間ではありましたが一緒に過ごす中でいつの間にかチームになっていた。
なんだかシリーズ物の映画かマンガのようですが(笑)、これからどんどんチームも大きくなっていくのではないかと楽しみです。
BABYMETALはこのあと9月から、いよいよ初の日本ツアーが始まります。
ぜひぜひ彼女たちには楽しんでいただきたいですし、集まってくださる皆さんにはもっと楽しんでいただきたい。
来年にはイギリス・ウェンブリーアリーナ(!)でのワンマンライブも決まりました。
僕がそこにいるかどうかは分かりませんが、最高のステージを今から楽しみにしています!
5月から始まった今年のワールドツアー、僕は後半戦からの参加で久しぶりの海外ライブでしたが今回も楽しい現場となりました。
ドイツではフランクフルトとベルリンでのワンマンライブ。
開場前に「少し空調寒いかも」と思っていたステージが本番が始まるなりお客さんの熱気で汗が止まらない状態となりました(笑)
終演後も興奮冷めやらぬ皆さんの笑顔やBABYMETALコールを見ながらの機材撤収という、最後まで楽しい時間となりました。
イギリスでは「READING AND LEEDS FESTIVALS」の、なんとメインステージでのアクト!
日本のサマーソニックのモデルとなったロック・フェスだそうです。
僕たちは両日とも1番手でしたが、フェスという沢山のバンドが出る特性上客足がバラつきやすい状況にも関わらず視界が人の頭で埋まるほどのオーディエンスが興味を持って集まってくださいました。
初日Readingの時に、最初は見えていた芝生がみるみるうちに消えていく様を見ていて、「あぁ、これは去年のSonisphereとまさに同じ状態だ」と思い出し、みんながガンガン頭を振っている中でちょっと泣きそうになったりしてました(笑)
SU-METAL嬢の言葉を借りるならば「なんじゃこりゃ!?」で足を止め、それがライブが進むにつれ「なんだこれ、面白いかも?」の顔になっていく。
そして段々と笑顔が咲いていく。
フェスは自分から参加していくお祭りですから、音楽に楽しませてもらうのではなく音楽を楽しもう!という音楽的なオーディエンスが多く集まる場所だと思っています。
そんな方々がその場を離れることもなく見守っていてくれたということは、少なからず興味を持ってくださったはず。
願わくば「面白かった、次も観てみたい!」になっていてくれたならと思います!
僕は半年以上ぶりの彼女たちのサポートになりますが、しばらく会っていない間に本人たちはもちろんのことバンド、スタッフクルー、つまり「チームBABYMETAL」という個のレベルがぐんと上がっていると感じました。
クルーの一人が冗談めかして言っていた「海外ライブでも、日本のどこかに飛行機に乗ってライブしに行く感じくらいに普通のことになってる」というのが印象的でした。
僕はことあるごとに「いつも通り、同じ最高を繰り返す」という言葉を使っていますが、物怖じもせず堂々とステージに立つ彼女たちとそれを支えるチームは既にその域に達していたのですね。
僕もその一員としてこれまで以上に尽力せねばと感じました。
ライブは生き物です。
どれだけ準備していてもいざ本番となったときに何が起こるかは分かりません。
僕の担当パートはともすると「決まったことしか出来ない」と思われがちですが、それを状況に合わせて柔軟に対応していくために僕が入っています。
だから何があっても安心して背中を任せて、堂々としたパフォーマンスでお客さんを魅了して欲しいという話を改めて彼女たちに伝えました。
ライブは信頼感でもあると思っています。
素晴らしいアーティスト、ミュージシャンを観に集まるのは素晴らしいオーディエンス。
素晴らしいオーディエンスの心を満たせるように演者、スタッフは素晴らしいパフォーマンスで応える。
一年ぶりに会った海外クルーとも、まるで昨日会ったかのように挨拶を交わし行動できるのも去年のワールドツアーがお互いに良い影響を及ぼし合っていた証拠のような気がしました。
今年はクルーにも新メンバーが加わり、短い時間ではありましたが一緒に過ごす中でいつの間にかチームになっていた。
なんだかシリーズ物の映画かマンガのようですが(笑)、これからどんどんチームも大きくなっていくのではないかと楽しみです。
BABYMETALはこのあと9月から、いよいよ初の日本ツアーが始まります。
ぜひぜひ彼女たちには楽しんでいただきたいですし、集まってくださる皆さんにはもっと楽しんでいただきたい。
来年にはイギリス・ウェンブリーアリーナ(!)でのワンマンライブも決まりました。
僕がそこにいるかどうかは分かりませんが、最高のステージを今から楽しみにしています!
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